鍼灸・漢方・薬膳・気功・推拿・中医学
TCMAの取り組み
■2009年より、(学)後藤学園 東京衛生学園 専門学校(鍼灸専門学校)に、中医学研究所・附属 中医臨床センターとして発足しました。
■中医学の学習を通じて、現在まで鍼灸師の卒後教育を10年以上実施しています。
■2017年、後藤学園が無くなり、中医学研究所の解散にともなって、新たに「中医鍼灸研究所」として大森駅前に、当時のスタッフを引き継いで独立・開業しました。
■現在は
・中医鍼灸 研修センター(代表:鎌田 剛)
・中医鍼灸 臨床センター (代表:齋藤隆裕)
として、毎年40名以上の鍼灸師が在籍して、日夜患者の治療と、技術知識の研鑽を重ねています。
・研修センターはTCMA-S としてセミナーを行っています。無料公開セミナーのありますので、興味のある人は御覧ください
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私たちのミッション
■私たちの使命は、必要な中医学の知識と技術を共有して、それぞれの治療家が、患者ひとり一人と十分な時間をかけて向き合うことです。
■中医学がもつさまざまな治療術とアプローチを通して、自然治癒力を最大限に引き出します。
そのため、初回のセッションですでに改善がみられることもあります。
■西洋医学における標準治療を行っている方にも、問題なく併用できるのが伝統医学の中でもとりわけ、鍼灸術なのです。
ぜひ、主治医師にご相談下さい。
■私たちの施術、患者の食事など生活環境の改善。
自然治癒力が目覚めると、予想以上の効果が出てることは珍しくありません。
詳細についてはお問い合わせください。
沿革
中国伝統医学と鍼灸師の卒後教育
2010年
卒後研修開始
(学)後藤学園 中医学研究部 附属中医臨床センター スタート。
卒後研修が始まる。
2017年
移転
後藤学園の法人移籍、中医学研究所の解散に伴い、中医臨床センターは独立。
以後、インターネット教育などの展開で、鍼灸師以外にも講座が広まる。
2020年 コロナ禍
コロナ禍で、通常の授業が実施できない各鍼灸学校の現状を鑑みて、講座を期間限定で全部公開することを決定。世界中から受講アクセスが有り、登録者はのべ2000人を超えた。
オープン(無料)講座開講
2021年 教科書の執筆
鍼灸学校の標準教材である『東洋医学概論』(2016)についで、『東洋医学臨床論』もTCMAチームで執筆(分担担当)